スタッフ用端末にスマートフォンを採用した無線(ワイヤレス)コールボタン式の老人ホーム様向けコールシステムです。使いやすく廉価なコールシステムを実現しました。
通知の流れ
❶ 呼出コールを押下
入居者様が呼出コール(ワイヤレスコールボタン)を押す
❷ スマホと管理PCへ一斉通知
スタッフのスマートフォンと管理パソコンにナースコールが一斉通知されます。
❸ スタッフが対応
手元にあるスマートフォンに通知が来るため、すぐにコールに対応できます。
※ IPカメラと連携させることで、映像の確認も可能です。
豊富なオプション機能
オプション機能を追加することにより、入居者様にそれぞれ最適な見守りを実現し
介護内容の充実を図ることができます。
IPカメラ
入居者様が無線ボタンを押すとスタッフが映像により居室の状況を確認することができるオプションです。
また、コール時のカメラ映像は、管理サーバーに保存されます。
見守りサポート
バイタルセンサーにより、入居者様が自発的にコールボタンを押せない状態であっても非接触でバイタル数値の異常を検知し、自動的にナースコールを通知するオプションです。
バイタルセンサーは、設置要件によりルームタイプとベッドタイプが選択可能です。
ルームタイプ
ベッド上の天井に設置
ベッドタイプ
ベッドマットの下に設置
入居者様が自発的にコールボタンを押せない状態であっても異常を検知し、スタッフ全員のスマートフォン及び管理パソコンに一斉通知
無線離床対策
無線赤外線センサーや無線マットセンサー、無線開閉センサーにより、入居者様の離床・徘徊を検知し、自動的にナースコールを通知するサービスです
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無線赤外線センサーで入居者様の離床を即座に確認
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無線赤外線センサーが入居者様の離床を確認し、スタッフ全員のスマートフォン及び管理パソコンに一斉通知
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無線開閉センサーで入居者様の徘徊を即座に確認
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ドアの無線開閉センサーが入居者様の徘徊を確認し、スタッフ全員のスマートフォン及び管理パソコンに一斉通知
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無線インターフェースボックス+マットセンサーで入居者様の離床を即座に確認
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ベッドの下に設置したマットセンサーが入居者様の離床を検知し、スタッフ全員のスマートフォン及び管理パソコンに一斉通知